6月 222014
最終更新日: 2018/11/26
 


 

サンコウチョウの絵は、以前にも「サンコウチョウの子育て」と題して載せましたが、今回は巣作り真っ最中の絵を載せます。

抱卵ではなく巣作りなのでこの時期(6/17)にしては少し遅いように思いましたが、この付近に2箇所ほどあった営巣は豪雨や他の動物(台湾リスやカラス)によって失敗した模様で、新たに巣作りを始めた様です。

巣の材料は、杉の木の皮などをクモの糸で絡めて作ります。
野鳥の種種によってはオスが巣を作って「立派な家を造ったから嫁に来てくれ」とメスを迎える種もありますが、サンコウチョウは夫婦で作ります。

一般的に抱卵中は余り動きがありませんが、巣作り中はオスとメスが活発に飛び回ります。

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 Posted by at 6:07 PM

4月 022014
最終更新日: 2018/11/26
 


長元坊は以前にも載せましたが、ここでは最近の砂浴び動画を載せます。

哺乳動物も鳥類も、体に着いた寄生虫などを落とすために水浴びや砂浴びをします。
ハヤブサの親戚である小型猛禽のチョウゲンボウも、イッパシに(失礼!)砂浴びをします。

繁殖前のリッパな親鳥だが、顔つきがキュートであることと小型故に砂浴びの仕草も可愛いです。
動画は手持ちのためにブレ気味になってしまいました。

それと、この数日後に行った時に、若が巣から落ちてしまった場面に会いました。
しかし、暫くしてから自力で巣に戻っていきましたが、落ちてしまった絵を最後に載せました。
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9月 292013
最終更新日: 2018/11/26
 


 

ハトは世界に300種類あるそうだが、海水を飲むハトはアオバトだけだそうで、その意味では不思議な習性をもったハトだと思います。。

そこで、何故アオバトは海水を飲むのかと疑問がわきます。
調べてみると、食べる果実にナトリウムが含まれていないので、ナトリウムやカリウムを得るためとのことである。

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打ち寄せる波。しかし、この程度の波は日常茶飯事。
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十分に海水を飲み、世界遺産の富士を背に戻って行った。
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さて、この日は少〜しばかり波がありますね。しかし、この程度ならばナトリウムは確保出来ます。
数羽が波をかぶったが、無事に飛び立った。
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親愛の情で抱き合っている訳ではないが、押し寄せる波に驚いて慌てて飛び立つとこんな具合になる時もあるのだ。
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今日も無事にイッパイやって、今夜のベッドに戻ります。
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さて、この日は台風接近で津波のような波が押し寄せる 。
因に、この絵は魚眼で撮っています。

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日頃は穏やかな海岸に、 飛沫に虹を作って大波が押し寄せる。

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それでも、彼等はやって来ました。

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しかし、彼等は無事に戻って行きました。
今夜はベッドでゆっくり休んで下さい。そして、来年も元気な姿を我々に見せて下さい。待っています。

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7月 262013
最終更新日: 2018/11/25
 


鳴き声が「月日星ホイホイホイ」と聞こえるので、三つの光るものがあり「三光鳥」となったそうである。
しかしながら、拙者どもの経験では「ツキ、ヒ、ホシ」とは聞こえず「ジジ ホイホイホイ」程度。
ただ、先人たちが人間の言葉や会話のフレーズに置き換えた、いわゆる「聞きなし」には感心と敬意を評するところです。

参考書に「サンコウチョウは平地から低い山の薄暗い林で繁殖」とある通りで、奇麗な鳥ではあるが「薄暗い」場所が多く撮るには苦労します。
特に、未熟な我々夫婦には、、、。

ところで、オスの尾羽は体長の3倍くらいの長さだそうであるが、秋にはマレー半島などへの越冬時期には尾羽は落とすとのこと。
5年ほど前から撮っているが、今まで落ちていたのを見たことがない。一体、何処に落として行くのだろうか。
別に野鳥の尾羽の収集家ではないが、羽根ペン(古い!)に使えそうなほど長く美しいと思うのである。

サンコウチョウは勿論のこと、野鳥の多くはオスの方が奇麗です。いや、野鳥でなくとも人間以外の多くの哺乳類もそうです。
何故か?。そこで、昔に読んだ本を本棚から引っ張りだして再読しましたが、学者の言われる説は次の通りです。
ちょっと長いので、興味のない方はどうぞスルーして下さい。
「動物はオスが着飾り人間はメス(女性)が着飾るが、それは一夫多妻か否かの理由による。一夫多妻性の動物のオスは、モタモタしていると他のオスにメスを取られてしまう のでメスの気を引くため。だが、人間は一夫一婦性であるため一人の男に一人の女性が付くと、それがどんな素晴らしい男であっても他の女に取られたらおしまい。従って、 着飾り多くの男の気を引き、その中から最高のオス(男)を獲得するため」
(「もっとウソを」日高敏隆・竹内久美子共著)
いや〜、改めて読むと冴えないオスの拙者を選んでくれた、吾がメス(Pami)に感謝!。余計なことでした。

 

巨大(?)な建築資材を運ぶオス。
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 Posted by at 10:22 AM

4月 212013
最終更新日: 2018/11/26
 


 

全長16センチという日本で一番小型のチドリだそうで、思わず可愛いねと(小声で)叫んでしまいます。

営巣は木の上ではなく砂地などであり、見晴らしがよいために猛禽からヘビまで多くの天敵がいる。親は天敵が来ると、擬傷(親が怪我をしたように装って敵の注意を自分に引きつける)行動をとるとのこと。

ところで大いなる余談なれど、「千鳥足」とはチドリと何の関連があるのか疑問を持ちました。
どうやら歩き方にあるようで(千鳥足なので当然ですが)、チドリは歩く時に先に出した足に次に出す足をクロスして出す。要するに極端な内股で、前から見るとXの形になるような歩き方をする。
そこで、酔ったオジサン(最近は酔った若き女性?)が歩く姿を表現した言葉だそうです。
可愛い小鳥に失礼な話だと思うので、これから酔った時はシッカリした歩き方をするように努めます!。

今回は、生まれたばかりのヒナの冒険に出会いしました。勿論、遠くから望遠で撮っています。

 

先ずは「千鳥足」。因に、決して酔ってはいません。

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 Posted by at 11:48 AM

4月 042013
最終更新日: 2018/11/25
 


 

ミサゴは魚を主食とするので、「魚鷹(うおたか)」の異名があるそうです。
爬虫類なども食すとのことだが、我々Z&Pは5年ほど前から撮っているものの魚以外の獲物を見たことがなく、確かに魚鷹と言えるかもしれません。
全長57cmとトビと同じくらいで、羽を広げると180cmとのこと。胸と頭が白く、青空を飛翔している姿は奇麗です。

雌雄ほぼ同色とのことで、過日NHK松江放送局の監視カメラがとらえた映像がありましたが、字幕スーパーでは雌雄とあり録画を静止して見ても分かりませんでした。
参考書(文一総合出版のワシタカ類)によれば、「上面下面とも雄と同色だが雌の胸の斑は広く濃い傾向がある」とあり、専門書が「傾向」というほどで拙者どもド素人には判別は困難極まりなし。

飛ぶ姿はゆっくりと羽ばたき、時にはホバリングをするなど優雅さがあるが、TV番組アニマルプラネットでは魚を見つけて降下するスピードは最高時速130キロとありました。
水面は表面張力によりコンクリートに等しい固さだと言われており、本当だとすれば水面に衝突するときは物凄い衝撃だと思いますね。確かに、水煙でミサゴが見えなくなる場面が多々ありました。

鳴き声は細い声でチッ、チッと鳴きピョピョピョと警戒音を出すそうだが、我々の頭上をピョピョピョと鳴きながら飛んで行ったことがあった。
あれは、カメラを構える我々を警戒していたのかもしれません。
また、魚を捕らえて飛ぶときは、空気抵抗を少なくするため獲物を前後真っすぐに持ち替えます。また、ヌルヌルする魚をガッチリ掴むために足に棘のようなものがあります。これは、前述のNHK映像でハッキリ見えました。

それと、ミサゴの名の由来は諸説あるようで、獲物を捕らえる時の水の音(ビシャ)からとか、水を探るや水捜(ミゾサガシ)からとも言われているそうです。

三脚を立てて寒い海岸や河原でお見えになるのを待っていると、思わず「出てきてくれよ〜」と呟きます。
そして、やっとお見えになると「飛び込んでくれ〜」
飛び込むと「獲物を捕まえてくれ〜」
獲物が小さいと「もっと大きいのを捕ってくれ〜
そして、撮った画像を液晶で見て「失敗だ〜」

とにかく、ミサゴは優雅さと猛禽の凄みという両面を持っており、我々Z&P には魅力的な野鳥です。
特にPamiがお気に入りであり、ミサゴがお見えになると秒速8枚のマシンで、それこそマシンガンの如くシャッターを切るのでボーダイな枚数。
従いまして(酷い絵の陳列という)可成りの枚数の駄作凡作を載せてしまいましたが、適当にサラ〜とご笑覧ください。

余談ながら、この後に「ミサゴ獲物を落下」と題して動画を貼り付けました。合わせてご笑覧願えれば誠に幸甚です。

大物のボラをゲット。

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 Posted by at 6:39 PM

4月 042013
最終更新日: 2018/11/25
 


 

ヒヨドリと同じくらいの大きさで、日本では一番小さい猛禽です。
チョウゲンボウも小さいが、ツミはそれよりも2〜3センチほど小さい。

ツミの名の由来は、「スズメのような小鳥を狩ることから」や「スズメのように小さいから」等のことで「雀鷹」と呼ばれ、それがススミ、スミ、ツミに変わったそうです。

雄の眼は赤く雌の眼は黄色だそうで、何か交通信号のようです。
別に信号だからという訳ではありませんが、渡りをするか否かであるが、「九州以北では夏鳥で秋には東南アジアの越冬地へ渡る」(日本の野鳥(学習研究社))とあり、「多くは渡るが少数は冬でも見られる」(ワシタカ類ハンドブック(文一出版))とあった。
冬に見たような気もするが、冬に飛んでいても罰に当たらないと思う。
いや、ツミときたので「罰」となったまでのことで、つまらぬ事を書いてしまいました。

それにしても、学生時代に読んだドストエフスキーの「罪と罰」は難解でした。あ、これも余計な事でした。
尚、スズメダカといわれても猛禽です。食事場面が気に触りましたらスルーして下さい。

 余計なことですが、絵を2度ほどクリックした頂くと拡大します。
では、真っ赤な眼をした立派な雄の成鳥。
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 Posted by at 6:38 PM

4月 042013
最終更新日: 2018/11/25
 


我々Z&Pは猛禽類に興味があり、写真の出来不出来は別として好んで彼らを追っています。
猛禽類はそれぞれ個性があって魅力的ですが、オオタカは精悍さの中に気品さえ感じさせ猛禽の美しさを代表するようで一番気に入っています。

ところで、ハシブトガラスくらいの大きさなのに、何故に「大きい鷹」と言われるようになったのか疑問に思い調べてみました。
それによると、他のワシタカ類の羽色が褐色であるのにオオタカの羽色は青灰色であることから、奈良時代には「蒼鷹(アオタカ)」と呼ばれそれが今日の「オオタカ」に転じたとのこと。
確かに羽色は青みがかっており、これが(我々Z&Pが勝手に)気品を感じてしまう要因の一つなのかもしれません。

オオタカに関しての最近のニュースでは、「環境省は生息数が順調に回復しているとして「国内希少野生動植物種」からの指定を解除する検討に入った」とありました。

肉食獣や猛禽に補食される生物(いわゆるエサ)は数で対抗します。ライオンには150万頭のヌー、クジラには40万トンのイワシやオキアミ、猛禽には数百億匹の野鳥や爬虫類そして昆虫。
それら補食される生物が豊富でなければ彼等は生きてゆけず、別の面から見れば弱い動物と言えるかもしれません。食物連鎖の頂点に立つ猛禽のオオタカなどは、生態系の豊かさを示す「指標生物」でありそれが数を増やしていることは喜ばしい限りです。
生息数が増えているからこそ、我々ピンボケカップルが拙いながらも写真を撮ることが出来ているのだと納得した次第です。

そこで気になったことは、指定解除の検討をしている「国内希少野生動植物種」とは何ぞやということです。
調べたところ、(抜粋して)「捕獲・採取・殺傷・損傷の禁止」とありました。
我々が猛禽撮影に行く場所で、営巣中の幼鳥が盗まれるケースがありましたが、規制緩和でこのような事が増えるのかを心配しています。
もう一つの最近のニュースでは、世界人口の急激な増加に対処するため国連の機関が「昆虫を将来の食料に出来ないか」という報告書をまとめたそうです。
調理方法次第では十分に食料にする事は可能だと思いますが、猛禽族を含む野鳥たちには暗いニュースかもしれません。

余談ながら、この後に「オオタカの子育て」と題して動画を貼り付けました。合わせてご笑覧いただければ幸甚です。

 

 

先ずは気品さえ漂うオオタカの成鳥を、、、。

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 Posted by at 6:35 PM

4月 042013
最終更新日: 2018/12/06
 


 

自然の神が作り出した、鳥類最高速のハヤブサ。
雄42cm雌50cmとオオタカよりも小さいが、これも物理的に最速の飛翔能力を生み出すための体型かもしれない。
以前に何かの本で、獲物を狙っての急降下時の最高速度は時速300キロと読んだ気がするが、飼育しているハヤブサを疑似餌で捕らえさせる手法で計測したところナント時速390キロとのこと。
400キロ近い速度になると、空中の砂塵などが衝撃と言えるほどの障害となって眼に飛び込んでくる。それを防ぐために、人間が使うゴーグルの様な瞬膜があるとのこと。
水中に飛び込むカワセミやヤマセミにも瞬膜があるが、ハヤブサはより高品質の物かもしれません。

また、余りに高速だと空気が鼻孔に入らず外側へ流れてしまうが、ハヤブサの鼻孔には内側に流れるように突起物がある。ネットの一つに「ジェット機のエンジン構造と同じ」とありましたが、これは人間がハヤブサの鼻孔からヒントを得てジャット機に採用したもので、ジェット機が先ではなくハヤブサが先であり野生動物の素晴らしさの良い一例だと思います。

ところで、つい最近ビックリする様なニュースがありました。日本鳥学会が鳥類のDNA研究を進めたところ、タカやコンドルに近い猛禽のハヤブサを、ナント「インコ、スズメの仲間」と変更したそうです。
どう見ても可愛いインコやスズメの仲間には見えないが、数千年の生物進化の間にインコやスズメから枝分かれして行ったのかもしれません。
そう思ってみると、ハヤブサの顔も可愛いく見えますが、、、。

ハヤブサの名は「速い翼」が転じたとのこと。また、英語では「Peregrine Falcon」(放浪者)といい、定住するものもいるが多くは移住し北極圏のツンドラに巣を持つハヤブサは、南アメリカで越冬し1年におよそ2万5000キロも飛行するとのこと。一方で、非常に強い帰巣本能を持ちお気に入りの高所の巣へ戻ってきて、何世代にもわたって数百年使われ続ける巣もあるそうです。

尚、ハヤブサはハトなどの野鳥を補食する猛禽です。少しお気に障る場面があるかもしれませんが、ご了承ください。
捕食場面を載せることに反対のご意見がありますが、拙者は生きるものが生きていくための行動であると考え敢えて貼り付けました。
猛禽は「指標生物」の一つであり、自然の豊かさを表す存在です。これからも追っていくつもりです。

 

また、この後に「ハヤブサ獲物を落下」と題して陳腐な動画を貼り付けました。
お暇な時にご笑覧頂ければ幸いです。
 

 

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 Posted by at 6:32 PM

4月 042013
最終更新日: 2018/11/25
 


オオタカよりも小型で、カラスと同じくらいの大きさ。
春に越冬地の東南アジアから飛来し、日本で繁殖してから秋にまた南へ戻っていく。
飛来する春は群を作らず、秋の渡りの時は群れになり(いわゆる鷹柱)南に行くほど数を増していくそうです。

水田や湿地に隣接する林で繁殖し、ヘビやカエルなどの爬虫類や両生類を獲物とする(日本の野鳥・学習研究社)。
Z&Pの観察の限りでは、獲物はヘビが多かったように思います。

サシバという名の由来は、牙を歯の治療に使った訳ではなく弓矢の矢羽に使ったことからだそうす。従って、漢字でも「差し歯」ではなく「差羽」です(笑)。

撮影は6月初旬から7月後半までの約2ヶ月近く、酷暑ともいえる猛烈な暑さの連日でした。辛抱の結果でしたが、その意味ではサシバの生態を少しでも観察出来たかなと思っています。

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 Posted by at 6:30 PM