4月 022014
最終更新日: 2019/07/24
長元坊は以前にも載せましたが、ここでは最近の砂浴び動画を載せます。
哺乳動物も鳥類も、体に着いた寄生虫などを落とすために水浴びや砂浴びをします。
ハヤブサの親戚である小型猛禽のチョウゲンボウも、イッパシに(失礼!)砂浴びをします。
繁殖前のリッパな親鳥だが、顔つきがキュートであることと小型故に砂浴びの仕草も可愛いです。
動画は手持ちのためにブレ気味になってしまいました。
それと、この数日後に行った時に幼鳥が巣から落ちてしまった場面に会いましたが、暫くしてから自力で巣に戻っていったので、落ちてしまった絵を最後に載せました。
余談ながら、チョウゲンボウという変わった名の由来は前にも書きましたが、別の説がありましたので参考に書きます。「トンボをゲンザンボウと呼ぶ方言があるそうで、この鳥がトンボのように飛ぶことから鳥ゲンボウと呼ばれ、それがチョウゲンボウとなった」というものです。
しかし、小型だが一応は猛禽なのに、改めて変わった名だと思いますね。
さっぱりして飛んで行きました。
数日後に行った時の、ヒナが落ちてしまった場面です。
この後、無事に巣に戻って行きました。
では、砂浴び動画です。