4月 042013
最終更新日: 2019/09/30
水中に飛び込むカワセミやヤマセミにも瞬膜があるが、ハヤブサはより高品質の物かもしれません。
また、余りに高速だと空気が鼻孔に入らず外側へ流れてしまうが、ハヤブサの鼻孔には内側に流れるように突起物がある。ネットの一つに「ジェット機のエンジン構造と同じ」とありましたが、これは人間がハヤブサの鼻孔からヒントを得てジャット機に採用したもので、ジェット機が先ではなくハヤブサが先であり野生動物の素晴らしさの良い一例だと思います。
ところで、つい最近ビックリする様なニュースがありました。日本鳥学会が鳥類のDNA研究を進めたところ、タカやコンドルに近い猛禽のハヤブサを、ナント「インコ、スズメの仲間」と変更したそうです。
どう見ても可愛いインコやスズメの仲間には見えないが、数千年の生物進化の間にインコやスズメから枝分かれして行ったのかもしれません。
そう思ってみると、ハヤブサの顔も可愛いく見えますが、、、。
ハヤブサの名は「速い翼」が転じたとのこと。また、英語では「Peregrine Falcon」(放浪者)といい、定住するものもいるが多くは移住し北極圏のツンドラに巣を持つハヤブサは、南アメリカで越冬し1年におよそ2万5000キロも飛行するとのこと。一方で、非常に強い帰巣本能を持ちお気に入りの高所の巣へ戻ってきて、何世代にもわたって数百年使われ続ける巣もあるそうです。
尚、ハヤブサはハトなどの野鳥を補食する猛禽です。少しお気に障る場面があるかもしれませんが、ご了承ください。
捕食場面を載せることに反対のご意見がありますが、拙者は生きるものが生きていくための行動であると考え敢えて貼り付けました。
猛禽は「指標生物」の一つであり、自然の豊かさを表す存在です。これからも追っていくつもりです。
また、この後に「ハヤブサ獲物を落下」と題して陳腐な動画を貼り付けました。
お暇な時にご笑覧頂ければ幸いです。
先ず、ハヤブサは「インコやスズメのように可愛いか否か」ということで(あまりドアップは好みではありませんが)じっくりとお顔を拝見。
こうして観てみると、猛禽にふさわしい恐ろしいほどの眼光のお顔もあれば、あどけなさを感じさせる表情の時もあります。
実は、止まっていた場所は高い岩場や大木ではなく電柱でした。
今の野鳥は(野鳥だけではなく野生動物は)、人間が作った環境を有効的に利用しています。
そして、狩りに向けてのストレッチ。
ここは周囲が田畑という田園風景が広がり、狩りには絶好の場所。
どうやら獲物を見つけたようです。捕食者の眼が一番輝くときであり、向けるレンズにも緊張感が伝わってきます。
獲物に向かって飛ぶ時は、よく観察するとチーターと同じように体は動いても顔(頭)の位置はブレません。
遥か彼方で獲物をキャッチした模様。
チーターやヒョウなどと同じで、監視の目が多い群よりも群から離れた1匹とか1羽とかの獲物を狙うようです。
刺激を与えないように100m近くまで接近。獲物はハトのようです。
食事を終えて飛び去って行きました。
野鳥は羽毛についたゴミや汚れを落としたり、体に付いた寄生虫を取り除くために水浴びをします。
余談ながら、鳥の水浴びは簡単な事から、短時間で風呂から上がってくる事を「カラスの行水」と言いますが、ハヤブサも超簡単。
こちらでは、川で水浴び。
30秒くらいでした。Z&Pがカメラを向けていたためか超短時間でした。仮にそうであれば、ゴメンナサイ。
湯上がり直後のためか、それとも満腹だったのか、近くを飛ぶセキレイを眼で追っていただけでした。
こんな姿を見ると、コワ〜イ猛禽とはとても思えません。ハヤブサの一面を見た様な気がして、この一連の行動を数枚載せてしまいました。
一風呂浴びてセキレイと遊んで、楽しいひと時だったと(勝手に)思います。はい、サイナラ。
上空でトビとすれ違い。トビが爪を出したときは、既に数メートル離れていました。ハヤブサの速さを表している場面です。
営巣地の風景。
ハヤブサは営巣に巣材(小枝やワラなど)を使わず、じかに卵を産むそうです。この洞窟も暖かく通気性も良く、冒頭にも記したごとく数十年に渡って使われてきた場所かもしれません。
幼鳥がお見えになりました。どんな動物もそうですが、可愛いの一言です。
雄は捕ってきた獲物を雌に渡します。
受け取った雌は、一旦は貯蔵庫のような場所に持って行くようです。
次の時はヒナに与えます。
数週間後ヒナは大きくなりました。どうやら3羽のようで、ご飯を持ってくる親を待っています。
ヒナも大きくなり、あどけない姿から猛禽の片鱗が見られます。
そして飛翔の訓練。
親はその間、食事の準備や周囲の警戒を怠りません。
さて、狩りの現場に戻って。
待つこと数時間、やっと狩りの体制に入りました。「好みではない」と言いながら、絵の中に障害物があるのでドアップにしてしまいました。
見事に捕らえました。この場面も刺激を与えないよう、100m以上の距離から撮っています。
尚、捕食場面を数枚載せますが、お気に触りましたらスルーして下さい。ただ、あくまでも拙者の考えですが、これは生きるものが生きて行くための行動です。
食事を終えて、畑に降りてくつろいでいました。
こうして見ると可愛げがあり、大きなインコといった感じはします。
暫くして、またもや狩りの態勢に入る。
獲物を追う。地面から1mほどの低空を滑空する姿は、美しいの一言です。
遥か彼方で獲物をキャッチした模様。400mmでは余りにも遠く不鮮明です。
しかし、落下。
逃げる獲物のハト(右下)
恥ずかしげに(?)、低空で戻ってきました。
仕切り直しに一旦は物見電柱に帰還。
よく見ると、爪先に獲物の羽毛が付いています。
落ち着く間もなかく、野次馬根性旺盛のカラスがお目見え。
さて、カラスは去ったので再度ハンティング態勢に入る。
飛び立ったが戻ってこないので、遠くで狩りは成功と思っていたら空身で舞戻って来た。
この絵で見る限りでは、「鳩の群れに襲われるハヤブサ」と言ったところです。
ハンティングは2度失敗。待つこと2時間近くして、又も狙いは定まった模様。
はるか遠くを時速数百キロで獲物を追う。不鮮明なので文字書きしてしまいました。
今度は狩りに成功。我々に見せるかのように、獲物を掴んで上空を飛び去って行った。
しかし、獲物になるハトは数で対抗します。
数十羽いや数百羽が猛禽の獲物になってしまっても、多くが生き残り子孫を残していきます。
ライオンの餌食になるヌーが、150万頭の数で対抗するのと同じ。
ハトもまた、高速で襲うハヤブサから身を翻す能力も持っています。
ところで、補食されるものは捕食者に近寄らないと言われますが、時にはそのような説を覆す時もあります。
野生動物には人間が進化の過程で不要として捨て去ってしまった、天敵にたいするある種のセンサーのようなものがあるのでしょう。
即ち、天敵が満腹の時は襲ってこない。常に補食されるハトが、ハヤブサの至近距離でくつろいでいた。
更に、水銀灯に止まっているハヤブサを、ハトが威嚇(?)しているような場面もありました。
接近するハトにハヤブサは首をすくめ、最後は逃げるように飛んで行きました。
野生の世界には、通常では考えられないことが起きるものです。
さて、害虫を駆除する目的の「野焼き」は、一つの風物詩と言えます。 小鳥たちが飛び立ちました。
捕食者はチャンスを見逃しません。遥か彼方から 、、、。
オマケ。少し変わったハヤブサが飛んできた。
見ると脚ひもが付いていて、どうやら鷹匠が飛ばしているようです。
斑紋などから、外国種と掛け合わせたハイブリットかもしれません。
自然の神が作り出した、鳥類最高速のハヤブサ。
雄42cm雌50cmとオオタカよりも小さいが、これも物理的に最速の飛翔能力を生み出すための体型かもしれない。
以前に何かの本で、獲物を狙っての急降下時の最高速度は時速300キロと読んだ気がするが、飼育しているハヤブサを疑似餌で捕らえさせる手法で計測したところナント時速390キロとのこと。
400キロ近い速度になると、空中の砂塵などが衝撃と言えるほどの障害となって眼に飛び込んでくる。それを防ぐために、人間が使うゴーグルの様な瞬膜があるとのこと。水中に飛び込むカワセミやヤマセミにも瞬膜があるが、ハヤブサはより高品質の物かもしれません。
また、余りに高速だと空気が鼻孔に入らず外側へ流れてしまうが、ハヤブサの鼻孔には内側に流れるように突起物がある。ネットの一つに「ジェット機のエンジン構造と同じ」とありましたが、これは人間がハヤブサの鼻孔からヒントを得てジャット機に採用したもので、ジェット機が先ではなくハヤブサが先であり野生動物の素晴らしさの良い一例だと思います。
ところで、つい最近ビックリする様なニュースがありました。日本鳥学会が鳥類のDNA研究を進めたところ、タカやコンドルに近い猛禽のハヤブサを、ナント「インコ、スズメの仲間」と変更したそうです。
どう見ても可愛いインコやスズメの仲間には見えないが、数千年の生物進化の間にインコやスズメから枝分かれして行ったのかもしれません。
そう思ってみると、ハヤブサの顔も可愛いく見えますが、、、。
ハヤブサの名は「速い翼」が転じたとのこと。また、英語では「Peregrine Falcon」(放浪者)といい、定住するものもいるが多くは移住し北極圏のツンドラに巣を持つハヤブサは、南アメリカで越冬し1年におよそ2万5000キロも飛行するとのこと。一方で、非常に強い帰巣本能を持ちお気に入りの高所の巣へ戻ってきて、何世代にもわたって数百年使われ続ける巣もあるそうです。
尚、ハヤブサはハトなどの野鳥を補食する猛禽です。少しお気に障る場面があるかもしれませんが、ご了承ください。
捕食場面を載せることに反対のご意見がありますが、拙者は生きるものが生きていくための行動であると考え敢えて貼り付けました。
猛禽は「指標生物」の一つであり、自然の豊かさを表す存在です。これからも追っていくつもりです。
また、この後に「ハヤブサ獲物を落下」と題して陳腐な動画を貼り付けました。
お暇な時にご笑覧頂ければ幸いです。
先ず、ハヤブサは「インコやスズメのように可愛いか否か」ということで(あまりドアップは好みではありませんが)じっくりとお顔を拝見。
こうして観てみると、猛禽にふさわしい恐ろしいほどの眼光のお顔もあれば、あどけなさを感じさせる表情の時もあります。
実は、止まっていた場所は高い岩場や大木ではなく電柱でした。
今の野鳥は(野鳥だけではなく野生動物は)、人間が作った環境を有効的に利用しています。
そして、狩りに向けてのストレッチ。
ここは周囲が田畑という田園風景が広がり、狩りには絶好の場所。
どうやら獲物を見つけたようです。捕食者の眼が一番輝くときであり、向けるレンズにも緊張感が伝わってきます。
獲物に向かって飛ぶ時は、よく観察するとチーターと同じように体は動いても顔(頭)の位置はブレません。
遥か彼方で獲物をキャッチした模様。
チーターやヒョウなどと同じで、監視の目が多い群よりも群から離れた1匹とか1羽とかの獲物を狙うようです。
刺激を与えないように100m近くまで接近。獲物はハトのようです。
食事を終えて飛び去って行きました。
野鳥は羽毛についたゴミや汚れを落としたり、体に付いた寄生虫を取り除くために水浴びをします。
余談ながら、鳥の水浴びは簡単な事から、短時間で風呂から上がってくる事を「カラスの行水」と言いますが、ハヤブサも超簡単。
こちらでは、川で水浴び。
30秒くらいでした。Z&Pがカメラを向けていたためか超短時間でした。仮にそうであれば、ゴメンナサイ。
湯上がり直後のためか、それとも満腹だったのか、近くを飛ぶセキレイを眼で追っていただけでした。
こんな姿を見ると、コワ〜イ猛禽とはとても思えません。ハヤブサの一面を見た様な気がして、この一連の行動を数枚載せてしまいました。
一風呂浴びてセキレイと遊んで、楽しいひと時だったと(勝手に)思います。はい、サイナラ。
上空でトビとすれ違い。トビが爪を出したときは、既に数メートル離れていました。ハヤブサの速さを表している場面です。
営巣地の風景。
ハヤブサは営巣に巣材(小枝やワラなど)を使わず、じかに卵を産むそうです。この洞窟も暖かく通気性も良く、冒頭にも記したごとく数十年に渡って使われてきた場所かもしれません。
幼鳥がお見えになりました。どんな動物もそうですが、可愛いの一言です。
雄は捕ってきた獲物を雌に渡します。
受け取った雌は、一旦は貯蔵庫のような場所に持って行くようです。
次の時はヒナに与えます。
数週間後ヒナは大きくなりました。どうやら3羽のようで、ご飯を持ってくる親を待っています。
ヒナも大きくなり、あどけない姿から猛禽の片鱗が見られます。
そして飛翔の訓練。
親はその間、食事の準備や周囲の警戒を怠りません。
さて、狩りの現場に戻って。
待つこと数時間、やっと狩りの体制に入りました。「好みではない」と言いながら、絵の中に障害物があるのでドアップにしてしまいました。
見事に捕らえました。この場面も刺激を与えないよう、100m以上の距離から撮っています。
尚、捕食場面を数枚載せますが、お気に触りましたらスルーして下さい。ただ、あくまでも拙者の考えですが、これは生きるものが生きて行くための行動です。
食事を終えて、畑に降りてくつろいでいました。
こうして見ると可愛げがあり、大きなインコといった感じはします。
暫くして、またもや狩りの態勢に入る。
獲物を追う。地面から1mほどの低空を滑空する姿は、美しいの一言です。
遥か彼方で獲物をキャッチした模様。400mmでは余りにも遠く不鮮明です。
しかし、落下。
逃げる獲物のハト(右下)
恥ずかしげに(?)、低空で戻ってきました。
仕切り直しに一旦は物見電柱に帰還。
よく見ると、爪先に獲物の羽毛が付いています。
落ち着く間もなかく、野次馬根性旺盛のカラスがお目見え。
さて、カラスは去ったので再度ハンティング態勢に入る。
飛び立ったが戻ってこないので、遠くで狩りは成功と思っていたら空身で舞戻って来た。
この絵で見る限りでは、「鳩の群れに襲われるハヤブサ」と言ったところです。
ハンティングは2度失敗。待つこと2時間近くして、又も狙いは定まった模様。
はるか遠くを時速数百キロで獲物を追う。不鮮明なので文字書きしてしまいました。
今度は狩りに成功。我々に見せるかのように、獲物を掴んで上空を飛び去って行った。
しかし、獲物になるハトは数で対抗します。
数十羽いや数百羽が猛禽の獲物になってしまっても、多くが生き残り子孫を残していきます。
ライオンの餌食になるヌーが、150万頭の数で対抗するのと同じ。
ハトもまた、高速で襲うハヤブサから身を翻す能力も持っています。
ところで、補食されるものは捕食者に近寄らないと言われますが、時にはそのような説を覆す時もあります。
野生動物には人間が進化の過程で不要として捨て去ってしまった、天敵にたいするある種のセンサーのようなものがあるのでしょう。
即ち、天敵が満腹の時は襲ってこない。常に補食されるハトが、ハヤブサの至近距離でくつろいでいた。
更に、水銀灯に止まっているハヤブサを、ハトが威嚇(?)しているような場面もありました。
接近するハトにハヤブサは首をすくめ、最後は逃げるように飛んで行きました。
野生の世界には、通常では考えられないことが起きるものです。
さて、害虫を駆除する目的の「野焼き」は、一つの風物詩と言えます。 小鳥たちが飛び立ちました。
捕食者はチャンスを見逃しません。遥か彼方から 、、、。
オマケ。少し変わったハヤブサが飛んできた。
見ると脚ひもが付いていて、どうやら鷹匠が飛ばしているようです。
斑紋などから、外国種と掛け合わせたハイブリットかもしれません。
初めまして、隼ママと申します。『ハヤブサの天敵って何だろう』と、検索したどり着きました。
素敵なブログを初めて拝見させて頂き、写真の美しさに驚いて見入ってしまいました。
5年前、夫が長男に、『隼』の付く2文字の名前をつけました。私自身、命名時まで、『鳥のハヤブサ』も、『ハヤブサの字が隼』ということも知りませんでしたが、素敵な名前に親も5歳になる本人も気に入っていて、そこから『ハヤブサ』に興味が沸いた者です。
実験で時速390kmも出たなど、全然知らなかったので、勉強になりました。
息子が借りた図鑑には、世界最速の鳥は何とかツバメ(うろ覚えですみません)で、ハヤブサが2位だったのにガッカリしていましたが、390kmなら、最速ですね!!きっと喜ぶと思います。
ハヤブサは崖にしかいなくて絶対に見られないと思っていましたが、電柱とは、いつかチャンスがあれば見てみたいと思います!美しい写真、ありがとうございました。
隼ママさん
zisamaの知人にも「隼人(はやと)」という人がいました。
カッコいい名だと思っていましたが、隼ママの息子さんも「隼」のつくお名前とはカッコいいですね〜。
息子さんは人生の目標を、まさに隼のごとく素早くそしてシッカリと掴み取ると思います。
ところで、我ら夫婦は主に猛禽を追っていますが、彼らはそう簡単にはお見えになってくれず「労多くして実り少なし」が80%です。
それだけに出てくれた時は、秒速8枚のカメラでマシンガンのようにシャッターを押してしまいますが、これも80%以上は見るも無残な写真です(笑)。
ブログに貼り付けた写真も自慢できる代物ではありませんが、お褒めの言葉をいただいて誠に恐縮です。
ところで、「ハヤブサの天敵」とは何でしたか。zisamaも知りませんが思うには「人間」かもしれませんね。
人間は自然を破壊して、野鳥を含めた野生動物の生息範囲を狭めています。いや、ちょっとシリアスなことを書いてしまいました。ご容赦。
最後になりましたが、コメントを頂きましたことに感謝します。
息子さんが健やかに育ち、ハヤブサのように精悍な男性になられるよう祈念します。
zisamaさま、お返事ありがとうございました!
写真撮影には、大変なご苦労があるのですね・・・
本当に、図鑑なんかより勢いがあって、表情があって、素晴らしい写真ばかりで、何度拝見しても感動します。
今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。お忙しい中、ありがとうございました!!
隼ママさん
ちょっと出掛けていましたので、返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
再度のお褒めの言葉を頂き心から感謝します。
余談ですが、最近は静止画はPamiでZisamaはビデオを撮っています。
クマタカやミサゴなどの猛禽動画を貼り付けていますが、今度はハヤブサの動画に挑戦しようと思っています。
隼君に宜しくお伝えください。
初めまして、最近、運動不足解消のため晴れた朝は、5時頃自転車で約10キロ~20キロ位走っています。ただ走っても芸がないのでコンパクトデジカメ20xのものと65xのものを2個、それに小型の三脚を自転車のかごに入れてます。比較的田舎なので20分くらい走ると川、山、田んぼありという環境です。写真に関しては万年ビギナーですが、一か月位前に鉄橋の上であちこち見まわしているノスリを動画に収めることができました。三脚立てても揺れまくりの動画だったんですが、それ以来、野鳥がいないか早朝自転車でうろついております。今朝同じ鉄橋でなんとハヤブサをカメラに捉えることができました。目のいいハヤブサは私をすぐ見つけると別れも告げずアッという間に飛び去ってしまいました(:_;)。フラれたけど凄くかわいかったです。ストーカーになるかもです。そんな矢先ていうか今、ハヤブサを検索していたらハヤブサの迫力映像に遭遇しました。衝撃を受けました。自分の震度3強の動画(静止画も)が恥ずかしくなりハイテンションがハヤブサのごとく急降下しました。Zisama & Pami さんこれからも迫力映像をアップしてください。
Ziziboyさん
出掛けていましたので、返信が遅れてしまいすみませんでした。
先ずは、コメントを頂き感謝します。
サイクリングはいいですね。zisamaも一時はサイクリングをしていました。
イギリスのRaleigh(ラレー)というメーカーのスポーツ車ですが、自宅から20キロの江ノ島(神奈川県)へ何度も行きましたね。
しかし、今は玄関に置きっぱなしで、どなたか買ってくれないでしょうか(笑)。
ハヤブサの絵に、過分なお褒めの言葉を頂き恐縮です。
猛禽が好みなので、これからも追っていこうと思っています。
Ziziboyさんも、素晴らしい写真が撮れますよう祈念します。
再度、コメントを感謝します。
はじめまして、「ハヤブサ」で検索し拝見致しました。
素晴らしい写真ばかり! ハヤブサの全てを見られて大変嬉しく拝見、拝読いたしました。
実は古代美術史を勉強中で、今古代エジプトの部分です。古代エジプトでは紀元前3000年
前から、「ハヤブサ」を神として、エジプトの歴史の中でも最も古くあがめられた神で、いったいハヤブサって?と思い、検索をしてたどり着いた訳です。
知らなかったハヤブサの姿に、感激しました。
美しい鳥ですね。古代エジプトで、太陽と空の神と言われた訳がわかりました。
目も美しいですね、神の目、と言われており、その理由もお写真で伝わって来ました。そして足や目の周りの黄色の美しいこと!
鮮やかな黄色は光の色でもありますので、太陽神と言われたのかもしれません。
コメントには、猛禽類にはなかなか出会えず撮影が大変とのこと、
瞬間に肉薄した素晴らしい画像ばかりで、堪能させて頂きました。そして、古代に神と呼ばれた理由に納得です。ありがとうございました。
古代エジプトさん
こちらこそ、大変勉強になりました。
そう言われてみますと、何かの本で猛禽の顔をした人間の絵を見たことがありましたが、あれはハヤブサだったのですか。
拙い写真から太陽神を連想頂いて、誠に恐縮です。
ハヤブサのほとんどの写真は、嫁さんの pamiが撮ったものですが、彼女に古代エジプトさんからのメールを見せたところ感激していました。
最後になりましたが、ご訪問とコメントに感謝します。
早速ご返信をありがとうございます。
コメントを入れるのは初めてでしたが、お返事あるかなと楽しみに再度訪問しました。
奥様のpamiさん撮影がほとんどとのこと、こちらこそ素晴らしい画像を見せていただいて、改めてお礼を申し上げます。
=そう言われてみますと、何かの本で猛禽の顔をした人間の絵を見たことがありましたが、あれはハヤブサだったのですか。
そうなんです。頭がハヤブサで、古代エジプト時代の神様で、
「ホルス神」と言いまして、目は「ホルスの目」として左右、片方が月、片方が太陽を表します。
日本と同じように、八百万まではいきませんが、沢山の神の中の一人(?)です。
では、ありがとうございました。
古代エジプトさん
ハヤブサを撮りに行く時は、「ホルス神に会いに行こう」と言うことにします。
猛禽は目星を付けた場所へ行っても簡単にお見えにならず、今度ホルス神に「神頼り」をしようかとも思っています。
しかし、神を撮ると思うと少し緊張してしまうかもしれませんね。
それと、エジプトの古美術をお勉強中とのことですが、何かロマンを感じます。
余談ですが、我々z&pは野生動物に興味があり、アフリカ(主に東アフリカ)9ヶ国に7回ほど行きました。
ただ、同じアフリカ大陸でもエジプトは行きませんでしたが、こんなに素晴らしいハヤブサがいるのならば行ってみるべきであったと後悔しています(笑)。
再度のご訪問とコメントに感謝します。
こんにちは。
素晴らしい写真の数々に圧倒されました。何時間もかけて辛抱強く撮影されましたこと、尊敬いたします。
加えて、野生の生き物への愛情を感じる写真と言葉にも、お心ばえを察します。
Peregrine Falconが世界最速の鳥だとは知っていましたが、それがはやぶさであるとは恥ずかしながらこの記事を拝見するまで存じませんでした。
現在私はカリフォルニア・LA近郊に在住で、Peregrine Falconってどこにいるのかな〜なんて思っていたのが恥ずかしいですね。日本にもちゃんと居たのに。
我が家にははやぶさの遠い親戚にあたるセキセイインコが数羽います。
大きな鳥かごに入れて、天気のいい日には裏庭のパティオに出していました。そうするとクーパーハイタカに目をつけられ、何度もしつこく狙われるはめに。
ハイタカも美しい猛禽で、私が近づいて写真を撮っても意に介しません。インコたちには申し訳ないけど、鳥かごの上に乗っかるハイタカは観察にちょうど良いな、などと考えていました。
が、それは大きな間違い。
なんと、大きく頑丈な鳥かごにいるはずのインコたちが襲われたのです。1羽は尻尾を引っこ抜かれ(ハイタカのせいだとは最初思わず)、そしてその翌日には別の1羽が何をどうしたものか、首根っこを咥えられて絶命。鳥かご内のインコは絶対に外には持ち出せないのに、ハイタカが獲物を引っ張り出そうとしている現場に遭遇しました。
以後は決して外に鳥かごを出さないようにしていたのに、ハイタカは何度もやってきては時にはガラス戸や窓にぶつかってきました。
あれから1ヶ月以上経った今、もうハイタカはやってきません。
はやぶさの狩りの姿を見ると、あの姿形が似ているハイタカも一生懸命だと本当によくわかります。
この辺り住宅街でもリスやオポッサム、うさぎもたまに出没するので、そちらを狩っているのでしょう(コヨーテもいます…)。
優美な猛禽類が食糧不足や人間の活動に悩まされることなく、今後も健やかに繁殖していくことを心から望みます。
はやぶさ一家の写真に、彼らの未来が閉ざされないように願いました。
素晴らしい記事をありがとうございました。
(まったく異なる野鳥ですが、友人が『ハチドリ写真館http://luluhachidori.blog106.fc2.com』というこれまた愛情あふれたブログを管理しております。お時間が許すならば、のぞいてみていただければ…と野鳥を愛する者として密かに思います。)
和泉さん、こんにちは。
Z&Pは猛禽に興味がありアチコチ徘徊していますが、ポイントは近くて車で40分ほどで遠くて1時間以上かかりますが、ご自宅でクーパーハイタカが見られるとは羨ましい限りです。
ただ愛鳥のインコが襲われるのは、ちょっと不幸ですね。それと、灰鷹は日本にいますがクーパーハイタカは日本には生息していないようで、1度見た見たいものです。
ハヤブサは高速で飛びますが、と言って簡単に獲物は捕れないのでカゴの中の小鳥はイージーな獲物に見えるのかもしれません。
また、ご近所でクーパーハイタカどころか、コヨーテ(アメリカではカイオウティのような発音ですね)が近くで見られるとは大自然イッパイで更に羨ましい限り。
ご友人のハチドリ拝見しました。Z&Pも東アフリカへ行った時に撮りましたが、ビックキャットが主な狙いであったためか写真はご友人の足元にも及びません。
いや、ハチドリがメインであったとしても、とてもとても及ばなかったと思います。綺麗に撮れていて素晴らしいと思いました。
LAにお住まいとのことですが、Zisamaも現役の頃に出張の帰りに数回寄ったことがあります。
1度などは白人のオバサンに道を聞かれたことがありますが、思うに中華料理屋の店員と間違えられたのかもしれません(笑)。
最後になりましたが、ご訪問とコメントに感謝します。
ハヤブサ・・・名前だけは知って居ましが、沢山の写真と解説でよくわかり感動しました。
まさか、インコの仲間?驚きました。ハヤブサは鷹の仲間と思っていました。
私の家のそばに岩場があり山に住んで居ます。
二三日前からハヤブサを見に来たりテレビカメラマンが来たりで、ハヤブサの事を詳しく知りたくて、
この場所を見つけました。
有り難う御座いました。感動しました。
こんな素晴らしいハヤブサが近くに住んで居るのかと思うと、
肉眼で飛んでいるのは見えるのですが、近くで見たいですね。
るりさん
ご自宅の近くにハヤブサが営巣する岩場があるとは、羨ましさを通り越して驚嘆の極みです!。
Z&Pが行くハヤブサの営巣地は海岸で、引潮を狙って滑りやすい岩場を30分ほど歩いていかねばなりません。
その意味では、もう一度「羨まし〜!」。
二三日前からとは、その場所は今年初めて営巣したのでしょうか。
TVで放映されると一瞬にして知れ渡り、これから多くの野鳥ファンが押し寄せる可能性があります。
るりさんにとっては、少しばかり騒がしい日々が続くと思いますね。
時期的に6月後半から7月中旬にかけて雛が巣から出て飛び回りますので、ますます騒がしくなる、、、。
るりさんが地元の利を生かして、最速の猛禽ハヤブサを近くで観察できることを祈念します。
ご訪問とコメントを感謝します。
素晴らしい
匿名 さん
出かけていた上に、 PCの調子が悪く返信が大変遅くなってしまいました。
コメント、ありがとうございました。
自分は鳥類に関わる仕事や勉強をしているわけでも写真を撮っているわけでもなく「猛禽って格好良いなぁ」と思いながらネットで写真を見ているだけなのですが、この写真は見事だと思います。
ただ格好良く翔んでいるだけでなく、生の肉を血塗れで食べていたり水浴びをしていたり、「あぁ、この生き物は本当に生きているんだなぁ」と言う力強さが感じられました。
匿名 さん
拙者も匿名さんと同じで、「猛禽って格好良いなぁ」と思って撮っています(笑)。
実は一昨日も(勝手につけた名称である)電柱ハヤブサを狙いに行ったのですが、3時間ほど待ちましたがお見えになりませんでした。
年が明け次第に、今度はビデオ撮影の予定です。
ご訪問とコメントを、感謝いたします。
素晴らしいお写真ですね。たまたま隼が動物界最速との記事を見て、検索した所こちらに来させて頂きました。私自身は猛禽の事も写真も何も分かりませんが、良い物が見れて良かったです。これからもお身体に気をつけて、素晴らしい写真を撮り続けてください。
もとさん
拙作にかかわらず、大いなるお褒めの言葉をいただき感謝します。
ここ数日は寒いのでレンズを磨いていますが、もとさんのお言葉に後押しされて明日あたり行ってみようかなと思っています。
写真の出来不出来は別にして、ハヤブサのお顔を見るだけでもいいかなと、、、。
いやいや、やはりいい写真を撮りたいですね(笑)。
頂いたコメントに再度感謝します。有り難うございました。
2年ほど前から家の近所で散歩がてらに野鳥を撮っています。今年になってはじめてハヤブサの飛翔をとることが出来ました。ハヤブサが家の近くに居るとはまったく予想をしてないかったので驚きました。私の住まいは、新聞などで少し有名になりましたが、数年前からコウノトリを放鳥している市です。ハヤブサは海辺の地方都市に居るとばかり思っていましたので、初めは何の鳥か分かりませんでしたが、目のところの縦縞模様と翼の形、腹の縞模様でハヤブサと決めました。丁度、狩ったドバトを運んでいて、しかも、その獲物を狙ってでしょうかノスリが一緒にすぐあとを追いかけているという珍しい写真を撮ることが出来ました。写真の鳥の種類を調べるためにネットを調べていてこのサイトを見つけ、私の撮った鳥がハヤブサであると確信しました。まことに貴重な、また珍しいハヤブサの写真をサイトで拝見して驚くと同時に、このような自然が残っている環境にお住まいのZ&P様をちょっぴりうらやましく思っています。ハヤブサが遺伝学上はインコに近いことは本で読んで知っていましたが、写真を拝見して確かに様々な仕草がインコに似ています(私は、アオボウシインコを飼育したことがあるのでよく分かります。大きさも、ハヤブサと同じぐらいですね)。これからも、いろいろな珍しい写真をお願いします。
近所で手持ち撮りさん
ちょっと出かけていましたので、返信が遅くなってしまいすみませんでした。
コウノトリ放鳥の市にお住まいとは、野田市でしょうか。ネットで調べただけであり、もし違っていましたらご容赦。
どちらにしても、貴重な野鳥が放たれた地にお住まいとは、我々の方こそ近所で手持ち撮りさん
が羨ましいですよ。
また、ハヤブサとノスリの珍しい写真を撮られたとのこと、これも羨ましいですね。
ところで、数日前に放映された NHKプラネットアースを観ていて、(近所で手持ち撮りさんもご覧になったかもしれませんが)驚いたことがありました。
それは、世界中でハヤブサの生息数が一番多い場所は、何とニューヨークだそうです。
ビルや鉄塔など高い場所があることと、獲物の鳩が沢山いること、さらにビル風による上昇気流が発生しやすいことなどが要因だそうです。
事によると日本も、ハヤブサを撮るのは東京が一番かもしれませんね。
最後になりましたが、おいで頂いたこととコメントに感謝します。有難うございました。
はじめまして。
今年の春から youtubeの海外チャンネルで Falconの雛の育つ姿を見ていて。
先日 ようやく巣立って行きました。雛は真っ白で大変可愛いですね^^
Falconは 日本名ではハヤブサだとわかり、以後時々ハヤブサを取り上げているサイトにお邪魔しています。
同じハヤブサでも、色が黒っぽい。茶色っぽい。真っ白 など 色々なカラーが居るのですね。
そして 海外チャンネルのチャットでも 色々なことを教えて貰いました。
日本はどうかわかりませんが アメリカのハヤブサは 産まれると 1羽づつに名前が付きます。
覚えるのが苦手な私は 雛と パパ、ママ と言っていますが^^;
知れば知るほど Falcon(鳥類全てかも?)は 奥が深いです。興味が湧きます。
今 見てみたいのは 白いFalconの雛ですね^^ 大人になっても白いから。。。w
クダラナイ話でスミマセン。またそのうちお邪魔させて頂きます^^
さなさんコンニチハ
アメリカにお住いのご様子ですが、ヒナ一羽づつに名をつけるのは何だか我が子のようでいいですね。
実は我々が追っている「電柱ハヤブサ」も、その地名をとって「ヒラボー」と呼んでいます。
もっとも、我ら夫婦だけですが、、、、。(笑)。
このヒラボーが現れるのは秋から冬なので、もう少ししたら行ってみようかと思っています。
因みに、現れる場所は田園の中の道路沿いにある電柱です。
今年の初めに行った時に、電柱で食事中に車の行き交う下の道路横の歩道に獲物を落としてしまい、思案の末に車が頻繁に行き交う道路に獲物を拾いに飛び降りました。野鳥にとっては危険な場所だと思うのですが、空腹には勝てなかったのかもしれません。
そんな場面の陳腐な動画を、暇つぶしに「ハヤブサ獲物を落下」と題して昨日貼り付けて見ました。
動画を作って見て、今年はもう少し迫力のある動画を撮ろうと思った次第です。
ご訪問とコメントに感謝します。
こんばんわ^^ お返事有難うございます^^
いえいえ 私、日本は東京在住です。youtubeのチャンネルだけが 海外のものです。
英語もさっぱりな私は 翻訳とチャットを交互ににらめっこで会話していますw
電柱ハヤブサのヒラボー。いいネーミングです^^
私の良く行くところの ファルコンは4兄弟姉妹で Amos, Penny, Sunny, Winni という名前がついています。でも私には見分けがほぼつきません^^;
名前は聞いて来ましたw 今度日本のファルコンに ヒラボーという名前のついたのが居ると 報告してみますね^^
良い動画が撮れたら youtubeにも投稿して下さいな^^ 是非見たいです。
楽しみにしていますね!
さなさん
ヒラボーが有名になるのは喜ばしいことです。
ついでに、我ら夫婦が(同じく地名から)命名したサムというオオタカがいます。
しかし、良い写真を撮ろうと名前を呼んでもヒラボーもサムも我々に「忖度」しないので、良い場所に現れてくれません。
ことによると、いい加減に命名した名前が気に入らないのかもしれませんね。
拙い Youtubeですが、我らピンボケ夫婦のブログ「zisama&pami」をご笑覧頂ければ幸いです。
http://zisama.seya-s.com
再度のご訪問とコメントに感謝します。
あちこちにコメ残してごめんなさい。
ヒラボーの動画を 最近始めたばかりのブログに載せさせて頂いたのですが。御迷惑でしたら仰ってください。削除します。
内容は ファルコンネタばかりになると思います。
良く行くファルコンチャンネルの チャットのみ8月1日で休業になるので(映像は見れます)休業中の ファルコン夫婦の動向など 書く予定にしています^^
さなさん
ヤボ用(ハヤブサ追っかけではありません)があり、返信が遅くなってしまいましたことご容赦。
返信は「獲物を落下」の方にまとめて記させていただきます。
父の家の庭にハヤブサらしき鳥が現れるというのでネットで検索してここにたどり着きました。
ハヤブサかっこいいしかわいい。思わす見入ってしまいました。
スズメや鶯、ハトが庭にはきますが、ハヤブサらしき鳥が来ると一斉にいなくなるそうです。
きれいな写真をありがとうございました。
楽天家さん、コンニチハ。
ハヤブサが庭にお目見えとは、ビックリして更にチョ〜羨ましい!。
Z&Pの庭に来るのはスズメとシジュウカラ程度ですが、最近はあまりお見えにならず多くは始終カラです。
思うにお父さんの庭に来るハヤブサは、何処かへ移動中に偶然ハトを見つけ狩をしたのでしょう。
彼らもそう簡単に狩が成功するとは限りませんが、タイミングよく成功して味をしめて数回来るようになったのかもしれませんね。
それと、仰るとおりハヤブサなどの猛禽が現れると、野鳥は危険を感じて来なくなります。
それで良いのか否かは分かりませんが、別の面で小鳥が来ないのは淋しいものですね。
いや〜、とにかく広大なお庭なのでしょうが、ハヤブサが来るとは再度ビックリでした。
チョ〜羨ましいコメントを、有難うございました。
こんにちは。
猛禽が好きで今ハヤブサのトレーニングをしています。
色々ネットを探っていますがこれ程まで綺麗に撮られているものはそうそうないと思います。猛禽を多く取り上げて頂いており非常に拝見しがいのあるブログです。他も色々見させて頂きます。
獲物を狙うハヤブサは非常に速いです。それが堪らないです!
ゴリさん、コンニチハ。
え?、ゴリさんは鷹匠サンですか、それとも猛禽動物園のトレーナーとか、、、。
ハヤブサのトレーニングとは、、、何をどのようにトレーニングをされているのですか。
zisama&pamiは(あまり冴えませんが)撮影はするものの、ハヤブサを触ったこともありません。
一度くらい触ってみたいものです。
興味のあるコメントを、有難うございました。
イエイエ……鷹匠でなければそれを生業にしているわけでもありません。ただの趣味です。来シーズンこのハヤブサで狩りが出来るよう頑張っています(賛否両論あると思いますが……。)f(^_^)
本ブログのようなペレグリンではありませんが……。この種はレアなんで……メスとなれば激レアです。
話が逸れましたが、やはり獲物を掴む瞬間を撮るのは難しいですか?
狙って撮れるものでもないですかね。
ゴリさん
ご覧になったかもしれませんが、数日前にモンゴル人の鷹匠をTVで放映していましたね。
野鳥でも哺乳動物でも同じでしょうし、当然とは思うものの鷹も非常に神経質で人に慣れるのに時間が掛かっていました。
ゴリさんの忍耐力と愛情で、きっと狩が成功すると思います。
正直申せば、、、実際に拝見したいものです。
小生どもの写真のことですが、今はカメラ機材が進歩していて、Pamiのカメラの一つの具体例を申せばシャッター速度は1秒間に8枚です。
大量の消去を前提として、Pamiは機関銃のごとくシャッターを押します。
ですから、獲物に向かって飛んでいく時点からシャッターを押し続けますから、撮ると形容するよりも撮ってしまっているという形容が正しいですね(笑)。
余談ですが、小生zisamaはビデオ担当です。
再度のコメントに感謝します。
はじめまして
素敵な写真に引き寄せられてこのサイトに来てしまいました。
わたしはマンションの10階に住んでいます。
10月から6月にかけて、毎年つがいのハヤブサがうちの辺りにやってきます。
雨の日には我が家の軒下で過ごしています。
声がすごいんです。
いまは、どこに行っているのでしょうか?
秋に帰ってくると、なんだかホッとします。
帰ってくるまでzisamaさんの写真で楽しませてくださいね。
たいちゃんサン コンニチハ
「雨の日にはハヤブサがご自宅のマンション10階の軒下で過ごす!!!」。
いや〜、チョ〜羨ましいと唸っていますよ。
我々などは目的地へはるばると車で出かけても、ハヤブサがお見えにならず撮ることができないことなど日常茶飯事です。
考えてみますと、たいちゃんサンのような状況にある人もいるのですね。
それはそれとして、ハヤブサが鳴くのは繁殖の時期だけなので、正に婚姻の真っ只中なのでしょうね。
いや〜、チョ〜羨ましいコメントを有難うございました。
初めまして。
子供を隼(しゅん)と名付けてから早6年、いまさら、「隼」の名前の由来を調べていたらこちらにたどり着き、夢中になって読ませて頂きました。
もともと鳥が好きなので、迫力ある写真や解説に時間も忘れ惚れ惚れしてしまいました(笑)
小さい頃も今もですが、猛禽類を飼育することは叶いませんでしたが、いつか上空でハヤブサを見つけたいと思います( ´ ▽ ` )
隼(しゅん)さん、、、ではなく、6歳だと「しゅん君」ですかね。コンニチハ。
拙い絵に、過分なるお褒めの言葉を頂き恐縮です。
お褒めの言葉に値する絵を撮るべく、今後も Z&pはグワンバリます。
しかし、いい名前ですね。それと「隼」が音読みで「しゅん」と読むとは知りませんでした。勉強になりました。
コメント有難うございました。しゅん君によろしくお伝えください。
[…] 尚、ハヤブサはハトなどの野鳥を補食する猛禽です。少しお気に障る場面があるかもしれませんが、ご了承ください。 ハヤブサ・鳥類最速のハンター「隼」(Z&Pの猛禽類・11の4) – Zisama… […]
はじめまして。ハヤブサってひょっとしたら餌付けできるのかな?と思ってググったら、こちらのページにたどり着きました。マレーシアのボルネオ島の海沿いの街に住んでいます。私の住まいは、10階建ての集合住宅の8階ですが、上の階のどこかにハヤブサの巣があるらしく、朝、日の出の頃に飛び立っていって、日の入り頃に、たいてい帰ってきます。バルコニーでボンヤリと夕日など見ていると、ハヤブサが鳴き声と共に帰ってきて、羽音が聞こえたりもします。たまに日没後に山の方にでかけていくこともありますが、コウモリでも探しに行くのかな?と、思います。数十キロ先に世界最大の洞窟があり、コウモリが約200万匹もいて、天気のいい日は夕方洞窟を飛び立って、この街付近まで飛んでくるそうです。
デユークさん コンチハ
ハヤブサの餌付けですか。出来たらzisamaもやってみたいですね。
ただ、鷹匠などの猛禽は鷹類なのでどうかと思いますが、ヒナの頃からならば餌付けは可能かもしれませんね。
それはそれとして、お住まいの集合住宅の屋上とやらに隼がお住まいとは、それはチョー羨ましいですね。
それと、世界最大のコウモリの洞窟とは、テレビで見たような気がします。
10階建ての高さに巣を作れて、数十キロとはいえ獲物のコウモリの大群がいるとすれば、ハヤブサにとれば住み良い環境だと思います。
しかし、バルコニーで夕日と飛翔する隼が見られるとは、再度なれど羨ましい。
zisama&Pamiは、以前にマレーシアのパンコール・ラウ島に行きましたが、ボルネオの集合住宅に行けば良かったなと思っています(笑)。
おいで頂いたこととコメントに感謝します。
zisama様
素敵な写真と解説ありがとうございます。
先週土曜日(R4.1/22)に会社ビル4階の会議室から喫煙しようと、ベランダ扉を開けたら、、奇跡的偶然にムクドリを撃墜して捕食中の隼ちゃんと遭遇しました。その距離3メートル⁈の至近距離でバッチリ目が合いました。お互い慌てて隼様は餌をその場に放棄して、周りの電線に居たカラスを蹴散らすがごとくキキーって叫びながら、いきり立って飛び立たれて行きました!
ほんの数秒の出来事でしたが、間近で見た野生の隼に心奪われて すっかり虜になりました。
大きさは鳩?ほどでしたが高潔で威厳的、無駄が全く無いフォルム、少し殺気も感じました。
突然、人間が近くに現れたからかも知れませんが、着地姿勢から真上には羽ばたけず、鋭角的に飛び立っていきました。翼の大きさと構造上?もしかして真上には飛べない?のかもって思いました。
個体は40cmほどで鳴き声がキキッキー、でしたので若い雄だったようです。
飛び立たれた後には
まるで破裂したようなムクドリの死骸だけが残されていました。
カラスが狙っていましたが、総務に片付けてもらいましたw
食事の邪魔をして怒らせたのは間違いありませんので、390キロで攻撃されず命拾いしました。
以来、また会いたくて仕方ありません。
クールで可愛くて猛禽類最強!
出会えた事に 感謝しています。
テツキンさん
そうですか、向こうもテツキンさんの様子を見ていたのかもしれまませんね(笑)。
それにしても、距離3メートルとは羨ましいの一言ですよ。
隼は多くの猛禽類の中では、形といい飛翔スタイルといいいカッコいいのに秀でていますね。
今でもカメラを持って追っていますが、テツキンさんのような至近距離で会ってみたいものです。
おいでいただいたことと、コメントに感謝します。