10月 232015
最終更新日: 2018/11/25
 


ツバメは世界中に沢山の種類があり、スズメ目ツバメ科やアマツバメ目アマツバメ科などがあるそうで、 Z&Pにはよく分かりません。
日本に飛来する種類はツバメ、イワツバメ、コシアケツバメ、ショウドウツバメ、リュウキュウツバメの5種だそうで、その他にアマツバメ(アマツバメ目アマツバメ科)、ハリオアマツバメ(アマツバメ目アマツバメ科)などがあるとのこと。
自慢ではないが、ますます分かりません!!。「分からない!」と自慢してはいけません(😇)。

ツバメは冬の間は東南アジアなどの温かい島々で過ごし、日本へは暖かくなると集団ではなく1羽ずつで海を何千キロも越えて日本に戻ってくるそうです。

通常の飛翔速度は50キロくらいだが、獲物を追う時や猛禽などの天敵に追われる時は200キロ以上で飛ぶ。
飛行に適した細長い体型と広い翼だが、足が比較的短いので歩行には不向きなため巣作りの材料調達の時以外は地面に降りず、獲物の昆虫を捕る時も飛びながら捕食し水も飛びながら飲む。
地面に降りての巣作りは、湿った泥に枯れ草を混ぜ更に自分の唾液を混ぜて作る。

古くから「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」は迷信と言われてきたが、低気圧が接近して獲物の昆虫が湿気を帯びて低く飛ぶのでツバメもそれを狙って飛行することが分かってきたそうです。
農業を営む昔の人たちの、自然への観察力に感心する次第です。
また、ツバメの鳴き声は「虫食って土食って渋〜い」と聞きなしされるそうであるが、これもまた先人のセンスを感じます。
今度しっかりと聞こうと思っています。

それと、ここ20年くらいの間にツバメは大きく減少しているそうで、その主な原因は里山が宅地化されたり農業の衰退による水田や耕作地が減少したり、加えて巣作りに適さない西洋風家屋の増加によるものとのこと。
ツバメはよく子供を育てるので昔から安産や縁結びのシンボルであったそうだが、時代の変化とはいえそのシンボルが減少していくのは寂しい限りです。

 

 

「若きツバメ」まではいかない「幼きツバメ」

親が餌を持って飛んできました。ヒナは最大限に口を開けてアピール。
ヒナは尾が短く燕尾はない。燕尾服を着て晩餐会に出るのは、もう少〜し先。

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飛翔する姿を「燕返し」で撮ってみました。低空なので、間も無く雨が降る?。

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集団で巣作りの材料調達中。

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そして営巣。
野鳥は一般的に、口をいっぱい開けるヒナに優先的に餌を与えるようですが、以前読んだある中学生の観察日記によればツバメは平均に与えるそうです。

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そして、春雨の中に巣立ちました。

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2羽のヒナの仕草が余りにも愛くるしいので、数枚載せてしまいました。
哺乳類は頭などをすり合わせて親愛の情を示しますが、鳥類も同じような行動をとるのは初めて見ました。
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どうやら、右方向から親が餌を持ってきたようです。

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そうなると話は別。親から餌をもらえる、グッドポジション確保に小競り合い。

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これからは、親からのエサの争奪戦。兄弟(姉妹?)を乗り越えて、、、。

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また、親はエサを運んできました。

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今度は、左のヒナに平等にエサをあげます。

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親がエサを運んできたのは、カメラを構えている間に7回でした。

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親は再度エサ取りへ。

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コシアカツバメ。(巣を徳利の形に作るため「トックリツバメ」とも言われているそうなり)。

主に西日本に多く生息しているので、ツバメほど一般的ではなく地域性が強いので場所によっては珍鳥とのこと。
これは拙者の住んでいる神奈川県で撮ったもので、その意味からすると珍重に属するのか。
普通のツバメと比べると、美しさと愛らしさで勝っているそうであるが、絵が拙いので美しさが半減。

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営巣風景。

この巣は徳利のようには見えないが、普通のツバメの巣と比べると下部が長いようには見える。

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ツバメさん、来年の春も来てください。待っています。

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 Posted by at 6:11 PM


  2 Responses to “ツバメ&コシアカツバメ( Z&Pの燕)”

  1.  ZISAMA&PAMIさん おはようございます!
     初めまして…

     自然世界旅紀行♪
     素晴らしいblogに出逢いました。
     野鳥さん生活感あふれる詳説 動物たち 素晴らしい世界の風景♪
     観るのが愉しみ
     また寄らせて戴きます。

     宜しくお願い致します。
     

    • 風のむろさん

      大先輩からの、過分なるお褒めの言葉に恐縮。
      Z&Pは、所謂ビックキャット(ライオン、ヒョウ、チーター)に興味がありましたが、今は体力と財力が効かなくなり必然的に猛禽を追うことになってしまいました。
      しかし、これからは大先輩に見習いナンでも撮っていこうと思っています。
      これからも宜しくお願い致します。ご訪問を感謝。

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