12月 312017
最終更新日: 2019/09/25
 


ハイ、またもや電柱ハヤブサです。

今回は気分転換にバイクで一走りしようと思っていたところ、知人からハヤブサが出ているとの情報が入り、急遽カメラを積んで四つ車ではなく二つ車の「隼」で行ってきた。
そこで、シャレにもならぬ「隼でハヤブサ撮り」ということになったのだ。

余談なれど、ハヤブサが獲物を追う時は400キロ近いスピードだそうであるが、この「隼」も300キロは軽く出る。
現地までの距離は約20キロなので数分で行けるのだが、お巡りさんがおりますので、、、いやそうでなくとも、法定速度を守らなくてはいけません!。
四つ車よりも若干だが早く着いたので、ハヤブサ君は居てくれた。

ハヤブサ君は相変わらず車の行き交う道路端にある電柱に止まり、羽を伸ばしたり頭をかいたり、そして時折だが周囲の田畑を見回していた。
今日の獲物は田畑に降りず飛んでいたので、ハヤブサ君も果敢に追い回していた。

そこへトビがやってきてハヤブサとのバトルが始まり、ハヤブサは傷ついた模様だが様子を見ただけでは大丈夫のようだった。

 

「久しぶり!」と挨拶したのだが、「お前など知らん!」とばかりに睨まれてしまった。

 

 

 

 

先ずは、ハヤブサを撮りに来た「隼」を一枚。

 

 

 

そして、その向こうの電柱にとまる本物のハヤブサ君。

 

 

 

 

右方向から撮ると、富士山をバックに止まっています。

 

 

 

 

最初は睨まれてしまったが、お互いに顔見知り(?)なので「なんだお前か」と言った感じですぐに狩への準備運動を始めた。

人間が伸びをするように、左右の翼を交互に思いっきり伸ばす。

 

 

 

 

そして、次は左手を、、、ではなく左の翼を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、両肩をほぐして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘴を掃除して。

 

 

 

 

頭をかいて。

 

 

 

 

次には、腕立て伏せ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

準備運動は終わったのか、軽く一っ飛びして調子をみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

日が陰って来てしまった。と思ったら、突然飛び出した。
ここのハヤブサは、獲物を見定めると頷くように顔を上下に動かしてから飛び出すのだ。
この時は顔を動かさずに飛び出したので、少し慌ててしまった。

 

 

 

 

獲物に向かって、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

獲物の鳩は、田畑にいたのではなく群れをなして飛んでいたので、見定めるための顔を上下に動かさなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンティング中にトビがやってきて、ハトを放っておいて両者はバトル。

 

 

 

動きが速いので、絵は不鮮明になってしまった。

 

 

 

暫くしてハヤブサは戻ってきたのだが、田の畦道に降りると少しお疲れ気味。

 

 

 

さらに暫くすると、目を閉じてグッタリ。怪我でもしたのかと心配だ。

 

 

 

この辺は野良猫もいるので、少し心配になり様子を見に行く。

普通ならば、これほど至近距離には行けない。やはり怪我でもしたのか、、、。

 

 

 

 

 

 

 

元気に飛び立っていった。良かった、良かった。

 

 

 

彼か彼女が元気であるよう祈って帰ります。






追記。手元の「日本の野鳥(学習研究社)」によるとハヤブサは50センチ(メス)トビは68センチ(同)とのことであるが、バトルの二羽の体長は同じくらいだったのでハヤブサ同士のテリトリー争いだったのかも知れません。













 Posted by at 5:43 PM


  8 Responses to “隼でハヤブサ撮り(今回は少しトラブルがあった)”

  1. 久々にお邪魔しました。⤴⤴すごいなぁ、あんなじっくり観察❗感心しまくり

    • 浪速の貴婦人様

      お言葉に後押しされ、明日にでも暑い田園へハヤブサ君の顔を見に行って来ます。コメント感謝。

  2. はじめまして。
    僕もGSX1300R のハヤブサに乗っています。ただ、こちらのブログを検索したのは「神奈川県ミサゴ」です。6月に妻と銀婚式記念タンデムツーリングをしまして、僕は先行して北海道ソロしていました。妻と合流する前にミサゴの撮影を初体験しました。以来、ミサゴに夢中です。関東には晩秋にならないと来なさそうなので今から楽しみにしています。

     ミサゴは、猛禽類の中で魚を捕る時に足だけ突っ込まず、全身を着水して、そこからの羽ばたきで再度飛行して行く姿が魅力ですね。

     時々、こちらを覗かせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

    • 重石稔さんコンニチハ

      ちょっと出掛けていましたので、返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
      コメント有難うございます。
      そうですか、とすると・・・どこかですれ違っていたかも知れませんね(笑)。
      我が Pamiはタンデムを嫌うので、zisamaはもっぱらソロです。
      この時もバイクで先行した後に パミはヨンヨンと三脚を持って車で来ました。
      それはそれとして、ミサゴは仰る通り優雅さと猛々しさを持っていて魅力的な猛禽です。
      これからも追っていこうと思っています。
      重石稔さんが、傑作を撮られることを祈念します。

      • ああ、なるほどです。
        バイクにカメラとレンズと三脚積むなんてどうやったのだろう?と不思議に思っていました。やはり、機材運びはクルマですよね。

         ミサゴのシーズンが来たら頑張ります。

  3. こんばんは。
    なんと言う至近距離!羨ましい❗

    • ゴリさん コンニチハ

      普通の電柱に止まっているので、400ミリ程度の望遠でも至近距離になりますね。
      それ故に、ピンボケカップルの我々Z&Pには願っても無い被写体です(笑)。
      ゴリさんにメッセージを頂きましたので、明日にでも様子を見にいこうと思っています。
      書き込みを感謝。

 コメントを記入してください