1月 202015
最終更新日: 2019/05/03
 


ミサゴは以前にも載せましたが、ここでは最近の画像と動画を載せます。
前回にも書きましたが、ミサゴは優雅さと猛々しい面を持った魅力的な猛禽。
特に、獲物を狙って猛烈なスピードで水面に突っ込む場面は、野鳥ファンにとっては魅力的です。

大いなる余談ながら、最近の我々ピンボケカップルの職務分担は、静止画像はPamiで動画はzisama。
その動画ですが、冴えない映像を誤魔化すために、 BGMや擬音を入れていますので音量に気をつけてご笑覧の程を。

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撮影位置が悪く逆光気味で、残念ながらミサゴの目が見えません。
条件の良いポイントへ行け、とお叱りを受けそうですね。ハイ、反省します。

やっと捕った獲物も、片足で掴んでいるため落としてしまいました。
ミサゴも反省していると思います(笑)。
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再度の挑戦で 見事に捕り、両足でガッチリ掴んで富士を背に飛んで行きました。

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では、陳腐な動画です。



 Posted by at 5:58 PM


  4 Responses to “ミサゴ獲物を落下・ミサゴその2(動画あり)”

  1. zisama、早速お邪魔しました。
    pamiさまの腕はさすが、そしてご自身もちらっとお姿拝見しましたが。カッコいい。たぶんzisamaも。
    ミサゴ、野鳥の知識はゼロですが、ミサゴも超かっこいい。あの顔、すごいなぁ。。知らない世界を味わわせていただきました。野生はなんかナマの生を突き付けられていうような。
    腕ももちろんですが、機材が半端ないですよね。

    • ナニレデイさん

      はるばる関西からおいで頂いて、誠に恐縮です。チョ〜面白くないので、ガッカリされたことと思います。
      野鳥の知識はゼロとのことですが、zisamaも野鳥には興味はなかったところ知人の一人が小鳥を趣味に撮っていて、その写真を見せてもらって面白そうだということで10年ほど前から始めました。
      始めてびっくりした事は野鳥追っかけカメラマンが多く、「人は年齢を重ねるほど知人は減っていく」と言いますが逆に多くの知人が増えました。
      良いところもあるのですが、カメラ機材(カメラ本体、レンズ、三脚ほか)の出費がかさんで、夜毎のビフテキがメザシしになってしまいました。
      それはそれとして、アソコに何が出たココに何が出ているとの情報で、春夏秋冬アチコチをフラフラしています。
      我々はどちらかといえばワシタカ類の猛禽狙いで、それだに遠方であり比較的辺鄙な場所が多く、お陰で車もキズだらけです。
      今度、縁がありましたら関西の方へ行ってみたいと思っています。
      関西といえば、万博おめでとう御座います。あまり関係ありませんでしたね。
      半分強制的な面がありましたが、おいで頂いた上にコメントまで頂き再度感謝します。

  2. こちらのミサゴも素晴らしいお写真に動画ですね。貴重なハンティング動画に見入ってしまいました。
    ミサゴは猛禽類の中でもとても不思議な生態ですよね。小魚などはペンギンの様にきちんと頭をくわえなおしてから丸呑みしますね。ミサゴのホバリングは最高です。

    • ラーテル フリーマンさん

      最近はオスプレイなどと別の面で有名になりましたが、彼らは相変わらず優雅に飛翔しています。
      ミサゴは冬でも現れますので、ここ数日もカメラを持って追っていますが、思うように撮れず悶々としています。
      出来れば、場所が川ならば鯉の大物を、海ならばボラの大物をガツンと捕まえ、水煙を上げて飛び立つ姿を、、、。
      これからもラーテル フリーマンさんにご覧いただけるよう(笑)、そんな場面をイメージして今週も寒いフイールドで足ぶみをして待つ予定です。
      コメントを有難うございました。

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