12月 152014
最終更新日: 2021/08/13
クマタカは以前にも載せましたが、今回は陳腐な動画を含めた最近の絵です。
ご承知のごとく、日本で一番大きなタカで「絶滅の恐れが有る野生動植物の種の保存に関する法律」では「国内希少野生動植物種」に指定されている。
クマタカは一服一卵(一度に1個の卵しか生まない)であることの上に、雛を育てる期間が他の猛禽よりも比較的長く、さらに猛禽特有の広大な猟場を要するためです。
希少であればあるほど魅力を感じてしまい、往復4時間近く掛かる山奥へ4日間ほど続けて行ってきました。
ちなみに、続けて数日行っても見られたのは1日だけでしたが、猛禽を追っているとこのようなことは日常茶飯事で少し慣れてしまいました。
動画は今回初めて撮りましたが、ビデオ撮影を始めたのは最近であり経験不足です。
俗に活動写真と言いますが、活動する被写体を追うのは難しく見苦しい場面がありますがご笑覧ください。
6年ほど前まではもう少し東の方に出ていたのだが、その近くの鉄橋の塗装工事で発電機が低音で1ヶ月ほど稼働していたため、5年ほど前からここへ出るようになった。
すでに作ったクマタカ(その1)は、鉄橋付近の絵です。
先ずは、早朝の紅葉を、、、。
この付近のランドマーク(?)である、定位置の枯れ木にとまる。
ランドマークの周囲を飛ぶ。
枝に止まっていたが、強烈な日差しでシロ飛び。ハイ、未熟なだけです。
飛び出し。
では、拙い動画です。前述のごとくブレ画面がありますがご笑覧のほどを。